物流

青木孝人

第18回 青木孝人さん 株式会社NEXT DELIVERY 運航統括責任者

ドローン物流の第一線で活躍する青木孝人さんは、令和6年能登半島地震の震災対応として医薬品を孤立集落にドローンで届け、災害現場で初のドローンによる物資配送事例として脚光を浴びた。活動を支えたのは青木さんの、困っている人をドローンで助けたいという強い信念だ。出動を打診されたさいには、「そのために仕事をしてきました」とその場で引き受けた。少子化や過疎化でモノが届かず困る人が増え、ドローンがますます頼られると予想する。インタビューでは、そのときにそなえ、ドローンの専門家や事業者だけでなく、受益者や一般層もドローンについてなじんでおくこと、知っておくことが大事になると訴える。その実現のため、仕事を通じたドローン人材の育成にも目を配る。この道を志す読者へのアドバイスには「夢を追い続ける勇気」を贈る。
青木孝人
JUIDA認定無人航空機安全運航管理者JUIDA認定無人航空機操縦技能者レベル3レベル4一等無人航空機操縦士(一等資格)点検物流空撮航空測量(3Ⅾ点群化)英語対応運航管理
出口弘汰

第16回 出口弘汰さん 株式会社ドローンオペレーション 代表取締役社長

前例のないレベル4の初飛行で運航責任者を任された出口弘汰氏は、歴史的な飛行の成功について、チームや仲間とのつながりに基づく信頼があってこそだと話す。初のレベル3飛行のプロジェクトにも関わった経緯も持ち実績は十分だが、インタビューでは「何かあった場合、経験、実績のすべてが水の泡になる怖さも感じた」という。そして今後、豊かな経験を現場と人材育成などにフィードバックさせる方針も明かした。レベル4飛行の推進で広がるドローン物流の社会実装にドライブをかけるため、まだまだ充実が必要な要素を提供するためだ。開拓者の言葉に耳を傾けたい。
出口弘汰
CRMJUIDA認定ドローンスクール講師JUIDA認定無人航空機安全運航管理者JUIDA認定無人航空機操縦技能者ドローンレースリスクアセスメント一等無人航空機操縦士測量物流登録講習機関講師(JUIDA特別講師)運航管理
戸出智祐

第13回 戸出智祐さん 株式会社ダイヤサービス代表取締役

ドローン事業者から頼られるドローン事業者がいる。株式会社ダイヤサービス代表取締役の戸出智祐氏はその筆頭格の1人だ。携わる業務はドローンのオペレーション、コンサルティング、スクール講師からドローンラッピングまで幅広い。スクールのカリキュラムに、負傷者救護などの独自科目を盛り込んだ。ピンクリボン活動も支援する。根底には「社会の役に立つために、自分たちに出来ることは何でもやる」との思いがある。インタビューでは、エアマンシップを大切にする人柄を映し出す穏やかで爽快な語り口で、関わる人全てを幸せにしたい気持ちをストレートに語った。
戸出智祐
CRMSTEM教育事業ドローンラッピング測量点検物流登録講習機関講師空撮
前場洋人

第12回 前場洋人さん Dアカデミー関東本部ドローンスクール講師 / ドローン・エンジニアリング・パイロット / 一等無人航空機操縦士

難易度の高い実証実験の現場に声がかかるパイロットがいる。「ドローンエンジニアリングパイロット」で、わが国初の「一等無人航空機操縦士」の一人でもある前場洋人さんはその代表格だ。官民を挙げて初めてのレベル4飛行に挑んだ現場にも、物流運用の現場にも活躍する姿があり、現在はさらにその活躍の幅を広げている。プロジェクトの関係者の間では「まず前場さんの時間を確保せよ」は、もはや合言葉だ。インタビューをすると、穏やかな口調とやさしい眼差しの奥に社会貢献への強い意志が力強く横たわっていた。
前場洋人
JUIDA認定ドローンスクール講師JUIDA認定無人航空機安全運航管理者JUIDA認定無人航空機操縦技能者ドローン・ジャパンドローンレスキュー(ライフセービング)レベル4一等無人航空機操縦士映像制作物件投下物流空撮
矢口康平

第4回:矢口康平さん/双葉電子工業株式会社 双葉電子双葉ドローンスクール講師

60年間ラジコン業界を先導してきた双葉電子工業株式会社が運営するドローンスクール「Futabaドローンスクール」は、一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の第1期認定スクールのひとつだ。講師の1人、矢口康平さんは、ラジコン競技、送電線延線業務など産業現場、国の事業など幅広く活躍。多方面からその豊富な知識、卓越した技術で尊敬を集める。しかし矢口さんにインタビューをすると、「操縦技術は二の次」という。言葉の裏には安心・安全に対する強い思いがあり、その考えこそが多くの人を魅了しているようだ。
矢口康平
JUIDA認定ドローンスクール講師JUIDA認定無人航空機安全運航管理者JUIDA認定無人航空機操縦技能国プロ橋梁点検物流長距離目視外